私は今まで38年間生きてきた人生で日常的に占いをしてもらって過ごしてきました。
なぜなら私の母親が占い師です。母親だけで無く、祖母も占い師でした。
それぞれのジャンルはあるにせよ、毎日のように占いをしその結果に基づいて行動をするのが当たり前の事でした。小学生から大学生の頃は同級生の友人の名前を占ってもらって相性を見てもらい、その内容によっては距離を置くようになったり、付き合わなくなったり、反対にすごく仲良くなったり。
高校受験などの進学においてもまず受験する学校の方角が私にとって吉方位かどうかから調べるので
自分の偏差値に合い、また方角まで合う学校を選ぶのにも苦労しました。
社会人になる時もそうです。会社の名前の総画数、社長などの上司との相性まで細かく調べてから就職先を決めました。
一人暮らしをする事になったので、引っ越しをする日にち、引っ越し先の方角、など細かく調べて自分の職場から近く、家賃も払える範囲のアパートを選びました。
彼氏になった人もまず姓名判断、四柱推命で相性が合わない、もしくは相手の運命が良くない(病気になりやすい、短命、お金を稼げない、子供が出来ないなど)と却下されてしまいました。
今までずっとこのように暮らしてきたので特に違和感を感じた事は無く、母や祖母の占いはことごとく的中していて感謝はあります。
今後悔している事としては、38才の今でも独り身だと言うことです。
好きになって男性とお付き合いする事は何度かありましたが、母からの「不幸になるよ」との一言で今まで結婚に踏み切れず、もう子供を授かる事も難しい年齢になってしまっているのに未だに結婚もせず彼氏もいません。毎日焦りが募ります。
占いは完璧でも絶対でもありません。占いに頼って生きたとしても成功する人や幸せになる人もいれば、そうじゃない人もいると思います。私のように。
占いで自分の人生を決めるのは例えば二者択一や、ちょっと背中を押してもらいたいとき、止めてもらいたいときにのみ、たまにするくらいが丁度いいと思います。
特に女性は占いが好きでのめり込む方も多いと思いますが、自分の直感を信じて人生を楽しんだ方が幸せだと思います。

Post Author: amalhqtr