はじめまして、ゆなこと申します。
私の体験は二度の同じ占い師の方に出会ったことです。
まずは一度目。当時は転職をしようと退職をした直後。
この機会にできなかった事を沢山やろうと、友人と手作り雑貨のイベントに出た際に、企画としてタロット占いのスペースがあったのでせっかくならと立ち寄ったのです。
その年父が意識不明の重体となり、集中治療室からやっと普通の病室に移った時期でした。命は助かったのですが、もしかしたら重い障害が残るかもしれない、と医師からは伝えられていました。
そんな時期にイベントに参加するな、と思われるかもしれませんが、気落ちしている私に友人たちが気を聞かせて誘ってくれた事、父のお見舞いにいっても「見舞いはいいからやりたいことをやれ」と言われたこともあり、参加を決意しました。
占い自体初めての事で、ドキドキしながらタロットカードを切ったことを覚えています。
結果はずばり「今暗闇の中」と最初に言われました。
「環境が変わり適応するのに精いっぱい。この先もしばらく落ち着かない。」
という結果に、心当たりがありすぎる!と怖くなってしまうくらい。
動かなければ何も変わらないし、動くにしてもどうしていいかわからない状況だと。

その次の年、結局父の介護で在宅での仕事を中心に暮らしていたとき。
また今年もイベントをやるよ、と友人に伝えられました。
同じ占い師の方がスペースを出しているかもしれないと足を運んでみると、思った通りスペースには占い師の方がおりました。
去年あんなにズバリ当てられたけど、たまたまかもしれない……なんて疑心暗鬼と好奇心が入りまじり、また占いをお願いしました。
そして今年も「事態の回復なし」との結果に心臓がどきりとしてしまいました。
自分から環境を変えようとせず、流されるまま今の状況にいたことを見透かされたような気持になったからです。
去年の占いからなにも変わらないままの自分が恥ずかしくなり、なにより占いは確かに当たっていたのです。
占いで言われていた「積極的に」を実行できていれば、何かが変わったのかもしれない。
そんな後悔が胸に重くのしかかるのです。

Post Author: amalhqtr